当監査法人の特徴
1.地方の中小の監査法人ですが、海外駐在経験者がいて、海外業務に非常に強い。
e.g.会社法監査クライアントが台湾の会社の子会社である場合に、
台湾の親会社のIFRSに基づく決算に合わせた子会社の決算指導、英文資料作成、
親会社との中国語でのやり取り等の経験等もあります。
2.包括外部監査経験者、地方自治体の監査委員、貸借対照表作成指導経験者、
公益法人制度改革下での公益法人、一般社団・財団法人への移行の
コンサルティング経験者あり、又NPO法人についての専門家がおり、
公益・NPO等についても経験豊富です。
3.上場会社の社外取締役(監査等委員)として重要な役割を担っている者がいて、
当法人は上場会社の監査は行っていないものの、会計・監査・内部統制、
経営等について見識が高い。
監査人としての資質
監査人としての資質は何だと思いますか?
表現が適切でないかもしれませんが、わかりやすい表現なので敢えて使用しますが、
「やばい事」を感覚的に感じ取ること、怖いことを自覚すること、怖いことに対して敏感なこと、
だと思います。というのは、我々の職業というのは、自分の職業としての地位を守りながら
クライアントに対して「やばい」ことは「やばい」とはっきりいってあげることが必要だからです。
やばい事には、①本当にやばい事もあれば、②最終的には大きなことにはならないとは思われることだが、
今のうちに準備しておいてソフトランディングにしておくと、担当者が困ったりすることにならないと
思われること、があります。
②の場合、今、特に何も起こっていなくても、将来何が起こるかの可能性を見極め、
一見「たいしたことない」という場合においても、「ここは直しておいた方がいい」という大きな判断も
できなくてはなりません。
そのような資質は、長年の会計士としての経験の中でつちかわれてくるものなのですが、
只惰性的に仕事をやっていたのでは、その資質は育たないと思います。
そのとき、そのときを一生懸命やること、とことん突き詰めることによって、
その資質が養われることとなります。
そのようにいくと、抽象的・条文の棒読み的でなく実務的になり、問題解決的になり、具体的になるはず
であります。
もちろん、その大前提として会社との間の強い信頼関係が必要なのです。
というわけで[目指すところ・日々の心掛け]で3点を掲げているのです。
一言で言えば、「我々は実務家のプロなのですから。」
法人概要
法人名 | 四国松山凛監査法人 (Shikoku Matsuyama Lin Audit Co.) |
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所在地 | 〒790-0002 愛媛県松山市二番町4丁目4番地2 愛媛県農業共済組合ビル TEL 089-961-4680 FAX 089-961-4681 大きな地図で見る |
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所属団体 | 日本公認会計士協会 四国会 | ||||||||||||||
URL | http://www.lin-audit.com | ||||||||||||||
設 立 | 平成24年4月 法人事務所を松山市二番町に設立 | ||||||||||||||
Partner |
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協力者 |
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事業内容
監査業務 |
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1.会社法監査 |
2.学校法人監査 |
3.信用金庫及び信用組合の監査 |
4.社会福祉法人、社会医療法人、医療法人の監査 |
5.農業協同組合、漁業協同組合の監査 |
6.NPO法人、公益法人の監査 |
7.労働組合の監査 |
8.地方自治体の監査(包括外部監査等) |
9.その他の任意監査 |
監査業務に関連したその他の業務 |
1.ビジネス・アドバイサリー・サービス |
2.株式公開支援 |
3.企業評価、株式評価、企業買収・合併分割等の支援 |